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シェケナダムの解説 通常&満潮編【サーモンランNW対応】

シェケナダムのマップ解説をしていきます。Splatoon2からのマップであり慣れている人もいると思いますが一読していただければ幸いです。

 

干潮、夜の記事はこちら↓

salmonrunning.hatenablog.com

 

 

壁塗りポイント

シェケナダムはコンテナ周りの道が細い代わりに壁が多く、塗る壁の優先度を決めると安定します。あくまで個人的な意見なので好きな壁があればそちらを優先しても大丈夫です。

 

画像はサーモンランwikiから拝借しました。

 

赤が基本的に塗りたい壁青が夜ウェーブのときに優先して塗るべき壁紫は余裕があるときに塗れていると便利な壁の場所です。紫は他の人が大事な壁を塗っていたらここを塗っておけば動きやすい程度の壁なのであまり意識しなくても大丈夫です。

 

特に赤壁が塗られていないと左側や真ん中の広いエリアからコンテナへの往復が非常に難しくなります。これは通常時でも満潮時でも変わりません。基本的にラインを引いた壁がすべて塗れている状態が理想ですが、青いラインの一番長い部分などはブキによって塗ることが難しく時間がかかってしまう場合が多いです。そのためブキによって塗る壁を判断するのも重要です。

 

赤く引いたラインで唯一満潮時に塗れない干潮側にある壁。通常時なら積極的に塗りたい。

通常

基本的には真ん中の広いエリア(広場と呼ばせてください)が動きやすくコンテナからも近いためコンテナ周辺の細道と広場で処理をして納品していく動きが理想です。広場が取れている場合は画像下部の3本突出している橋に湧くタワーやカタパッド、テッキュウに迅速な対応が可能です。コンテナ上の高台と広場が取れていると安定します

 

またこのマップは他のマップに比べてとても広く、攻撃されてから対処することが多いためタワーやテッキュウの処理がかなり大変です。距離があるからと言って処理に向かわなければコンテナ周りが壊滅して納品ができずに終わってしまいます。基本的には見えたら倒しに行きましょう。スペシャルを切る判断道具にしても大丈夫です。

 

また、通路が狭いためヘビがかなり厄介です。ヘビは見つけたら早めに倒してしまっても大丈夫ですが他のオオモノはあくまで先述した2か所で倒したいです。

 

満潮

道が狭く全ステージ通してもかなり難しい部類に入ります。基本的に処理する位置は通常時と変わらないため湧き位置の敵を倒して納品、というのが理想です。

 

警戒しなければいけない湧き位置は右側(金網側)です。射線がコンテナ上からしか通りにくく射程も必要なためブキを選びます。味方が近くにいない事も多々あるため対処ができないな、と感じたら味方のほうへ逃げて一緒に味方が対処していた敵の処理をしてから取り返しに行かないとやられてしまいます。

 

金網側の奥にカタパッドとタワーが湧きます。ここを放置すると大変なことになるためスペシャルを吐いてでも処理したいです。ただ2度目の湧きが対応できないため片翼放置をお勧めします。他の場所は倒してしまって大丈夫です。

金網奥のカタパッド。両翼が湧かないように片翼放置に留めたい。

 

これは通常でもそうですが、ハシラが非常に面倒な位置に来ます。広場とコンテナ上のどちらかは絶対に塗られてしまうため他マップより優先度が高いです。来た時にすぐ倒す勢いでいかないと絶対に安定しません。特に満潮時にコンテナ上に来るハシラが放置されて納品できない状況になっていることが多いです。そこが対処できるようになると安定します。

 

また道が狭いためヘビが非常に凶悪です。ハシラ上からなら安全に処理や味方の救助も可能なのですべて処理してください。

 

 

あとがき

このマップは凶悪なことで知られているタワーやカタパッド、テッキュウに加え、生える位置や道が細いこともありハシラとヘビも他マップより厳しいです。ただそこを把握し、広場とコンテナ上をキープできれば十分勝機があります。

 

他マップより難しいかと思いますがこのブログに書いたことを意識して動いてクリアに繋がれば何よりです。

 

 

 

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