夜の動き方解説【サーモンランNW対応】
マップ解説をする際に何度も同じ内容を書くことを避けるため、この記事ではどのステージでも共通する満潮と夜の解説していきます。
ヒカリバエやグリルの釣り位置、カンケツセンの開け方などはマップ解説にてその都度紹介していきますのでそちらの記事もご一読していただけると幸いです。
満潮編
足場が少なくなりシャケが近くから湧くため全滅しやすいです。シャケが溢れている状況で味方を救助しても収集がつかずそのまま納品ができないというケースも少なくなく、シャケの処理が通常時より求められます。
敵の処理に関しては個人の技量になってしまうので、ここでは基本的な考え方を挙げます。
満潮は近くから敵が湧くので脅威ではありますが、その分湧き位置がわかりやすいです。また、コンテナから敵が近いので往復する時間がちょうどインク回復の時間になることが多いため、皆で固まって湧き位置近くで倒しつつインク回復時に納品する、という意識がもてると失敗しにくいと思います。
満潮においては全ての敵を処理する必要がありますが、対応しづらいナベブタや距離が遠いタワーやカタパッド、マップが狭くなるためとても脅威が増すヘビを優先的に処理しておきたいです。
余談ですが味方を狙っていたカタパッドの弾に当たってしまう事故が起こりやすいため、最初のうちは味方とぴったりくっつかないような立ち位置が取れると安定感が増すと思います。
霧編
霧はどうしても近づかれてしまうので、満潮と同じような立ち回りで大丈夫です。ただタワー、カタパッド、テッキュウには気をつけてください。撃たれないと把握出来ない上、数体同時に湧く場合もあります。見つけたら絶対倒すくらいの気持ちでいきましょう。
霧や満潮ではスペシャルを惜しむ必要は無いです。失敗しやすいウェーブなので、自分が厳しいなと感じたら使いましょう。
間欠泉編
サーモンランNWになり開けたすべての間欠泉から敵が湧くことがなくなりました。ただ開けた時に大きくない場合は基本的に近くの間欠泉にキンジャケは存在しないため反対側を開けに行くと早く見つけることができると思います。
敵が湧かなくなったおかげでコンテナ周りの間欠泉を開けてもあまり問題ではなくなりました。なるべく早くキンジャケを出し、タマヒロイに拾われる前に確実に納品することを意識するとクリアしやすいと思います。
ヒカリバエ編
ヒカリバエですが、やはり1度崩されると全滅しやすいです。
ヒカリバエで意識するのは、なるべく味方が集まっている場所の近くでキンジャケを倒すこと、壁に張り付いてシャケを誘導させることです。
タゲ変更の事故を防ぐには、いつでもすぐに味方のところへ戻れるような場所にいることが非常に重要です。
そうやって溜まってきた金イクラを一気に納品するために、金が溜まったら壁に張り付き3人に納品を任せましょう。
またシューターなど弾が味方に当たったら消えてしまうブキがある場合、そのブキより前に出ないようにする、完全に位置を被らせないといった工夫ができるようになると安定したクリアが目指せます。
特にレレレ撃ちと呼ばれている行為は基本的に行わないでください。後ろにいる味方の弾を吸ってしまう、弾がぶれるなど対人とは違いサーモンランではジャンプや動きながら撃つ行為はデメリットが多いです。手癖でしている人をよく見ますが特に理由がない限りは動かないことを意識してください。とても大事です。
グリル編
こちらもヒカリバエ同様、敵の誘導ができれば大丈夫です。立ち回りは基本変わりません。が、味方がグリルに轢かれないように早めに誘導し、誘導の際は味方の位置を確認できると素晴らしいと思います。
また、グリルからコジャケが湧くためブキによっては処理ができず倒されてしまうことがあります。納品の往復の際にボムを投げたりローラーなどの処理しやすいブキで処理すると味方への被害が抑えられると思います。
自分がコジャケの処理が難しいブキを持った際はコジャケが近くに来ていないかを確認し、自分のインクがない場合は一度引いたり壁に張り付き回復を待ってボムなどで対処できると倒されにくくなると思います。少しテンポは悪くなりますがタマヒロイさえ処理できれば金イクラがなくなることはないので倒されないことと誘導をしっかりすることができればクリアは問題ないです。
ハコビヤ編
ハコビヤはひたすらシャケコプターを倒して納品すしましょう。今作はイクラ投げが追加されたため2つを1セットとしてドリブルしてもっていけば納品が足りないことはあまりないと思います。
意外と大切なのが落とされた箱を放置しないことです。シャケが箱から湧いてくるため湧きを潰すと動きやすくなります。
また、ハコビヤ来襲時にジェットスイーパーやロングブラスター、カニタンクなどの射程が長いブキであればシャケコプターのリスキルが可能です。また、ハイドラントなどの高火力ブキであれば一個も奪われずに帰すことが可能です。納品を早く終わらせて箱を処理し、襲来時に全員でダメージを与えることができれば簡単にクリアできます。
ドロジャケ編
間欠泉から出てくる敵の口に向けてボムを投げると金イクラが出るためそれを回収します。ドロジャケは口から雑魚シャケを出してきます。
ドロジャケは3種類存在し、
- コジャケを湧かせるドロジャケ
- シャケを湧かせるドロジャケ
- ドスコイを湧かせる金ドロジャケ
この3種類から処理するべきか放置して納品しても大丈夫かを考えないといけません。
一番脅威なのはコジャケを湧かせるドロジャケです。今作のコジャケは足が速く複数体いる場合の威力も脅威なのでこのドロジャケが出た場合はいったん納品をやめて早めの処理をするべきです。
逆にドスコイは足が遅いため、ノルマが近い場合は無理に処理に行かず納品してしまったほうが楽です。終盤であればあるほど金ドロジャケの優先度は低くなります。
終盤になるとドロジャケが二体湧く場合があります(常にかは未検証)。その場合にどちらを処理するかの基準にしていただけると楽にクリアできるかと思います。
タツマキ
干潮の奥に宝箱が湧き、これを破壊することで大量の金イクラが手に入ります。バケツリレーのように金イクラを投げていきノルマを目指します。
この宝箱を壊した際に雑魚シャケが大量に降ってくることを気を付けてください。降ってくるため囲まれることがあり、味方がやられてしまう場合があります。
このためシャケが降っている場所の近くにいる場合はシャケの処理を優先して動くとかなり安定します。
この箱は序盤と終盤に2つ湧きますが、基本的には1つ目の宝箱だけでノルマが達成できるため落ち着いて処理と納品をしていけば簡単にクリアできます。
最後に
夜は慣れると比較的簡単です。今回の内容を是非参考にしていただけると幸いです。
他に何か気を付けるべきことなどありましたらコメントにてご教授ください。筆者もまだまだ勉強中の身です。
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ポラリス解説 干潮&夜編
ポラリスの夜を解説していきます。
こちらではこのマップ特有の動きを解説するので、夜の基本的な動き方はまずこちらをご一読ください↓
ヒカリバエ&グリル
ヒカリバエ、グリルの誘導はインクレールに乗って誘導するのが安全です。ただし、グリルはスタンしてないと倒されてしまうので、グリルが待ち構えているようであれば手前で降りるといいと思います。
逆に、この誘導をしているときは、他の3人はなるべく早くグリルを処理するよう努めましょう。犠牲者を増やさないのも大切なことです。
ただし、インクレールに乗ってしまうと1人分戦力が欠けてしまい処理が難しくなる場合があります。基本的にはあまりインクレールには乗らず敵を処理していけばいいと思います。
インクレールに乗る判断材料を挙げるとするなら、
①敵の来る方向が変わった時
②味方がやられたとき
の二点になると思います。
②は連続してやられないための手段の一つです。急にターゲットが変わってしまうため有効だと思います。
今回は①敵の来る方向が変わった時を詳しく解説します。
まずポラリスのヒカリバエの釣り場所は二か所あります。(実際はもっとありますが、野良で使えるのは恐らく二種類です。)
●●が釣り場所、→→が鮭の侵攻ルートです。見づらくて申し訳ないですが今回はこれで解説させてください。
●のメリットは少し前に出れば金が集まりやすいこと、●のメリットはすぐ後ろにライドレールがあるのでもしもの時すぐに乗れることです。
これは本当に好みの問題だと思います。こういう釣り方があるんだなあと理解してもらえばいいです。
●の際、赤い矢印が2方向から来るのがわかるでしょうか。この来る方向が変わるときに事故が起きやすいので、ヒカリバエが付いている人はインクレールの近くに、残りの3人は前から敵が来なかった場合に後ろを見れるよう意識して動ければ、と思います。
ハコビヤ編
特に言うことはありませんが、近くのシャケコプターだけ倒して襲撃1回目でハイプレを使いノルマを達成させましょう。遠くに落とされる箱はさほど脅威ではありません。
このマップは左側に多くシャケコプターが来るので左に3人右に1人くらいの人数配分で処理していけば何の問題もなくクリア可能です。
誰かがシャケコプターを倒す、というよりは全員で倒し全員で納品するのがいいと思います。
間欠泉編
こちらも前回と同じく新春島様が載せていた画像がわかりやすかったため掲載許可をいただきました。本当にありがとうございます。
干潮編
昼
ポラリスの昼干潮は敵がコンテナの近くで沸くので苦手な人も多いかもしれませんが、僕のオススメはコンテナからまっすぐ1本ある道を確保し続けることです。
ここで非常に重要になってくるのがどのようにして敵を釣るか、ということになってきます。
そこで、この釣り方を覚えてもらえれば、と思います。
"ポラリス干潮は意外と誘導しやすい"という事実は知って損のないことだと思います。
— Nspot (@Nspot6) 2019年9月22日
シャケが水の中にいる間は攻撃してこないので、バクダンの誘導などにとても役に立ちます。 pic.twitter.com/HFb4re1VVS
この釣り方の利点として、ヘビやバクダン、テッパンなどのこちらへ近づいてくるシャケがコンテナのすぐ近くで簡単に処理することができる、という点が挙げられます。
これだけでカタパやタワーが湧いてからそこへ行くまでの難易度がぐんと下がりますし、処理も楽になります。ぜひ実践してその効果を試してみてください。
夜
ポラリスの大砲はかなり特徴的で、失敗しやすいステージです。
いちばん大切なのは、真ん中のエリアを確保し続けること。
一度真ん中を取られてしまうと、納品するのがかなり難しくなってしまいます。左右の大砲で真ん中を維持し、真ん中の大砲で正面と左右をサポートしてあげましょう。
と言っても、3人が大砲にずっといるようでは納品を1人でしなければならず、納品が難しいでしょう。
オススメは1、2発撃ったら一回撃つのをやめ周りを見ることです。
このマップのカタパッドはとても離れていて、処理が非常に難しいです。
そのため、大砲で敵を狙っていたら直撃してしまった、という事故が起こりやすいです。
また、左右から湧く敵の金イクラを運ぶため、納品係の仲間がどうしても離れてしまいがちです。その時にモグラが湧くと、大砲係が狙われてしまいかねません。
自分に脅威が迫ってないかを確認しつつ、敵を処理していきましょう。
また、ハイプレが非常に有効です。カタパッドが増えてきたら使いましょう。
最後に
ポラリスは全体的に今までの動きが通用しにくいステージになっています。しかし、このステージの動き方が理解できれば1番クリアしやすいマップだと思います。
個人的にはとても簡単で好きなステージなので皆さんも是非、このステージで楽しんでいただきたいです。
ご意見ご質問ご要望などありましたら気軽にコメントに書き込んでください。筆者もまだまだ勉強中の身です。
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ポラリス解説 通常&満潮編
今日はポラリスの解説をします。このステージは最近追加されたばかりでまだ動き方が分からない人が多いのではないでしょうか。
今回はそんな人のためにポラリスでの立ち回りの考え方を伝えることができたらと思っています。よろしくお願いします。
↓↓↓干潮&夜解説はコチラ↓↓↓
壁塗り
マップ画像はサーモンランwiki様から拝借しました。製作者に感謝を。
赤は開幕速塗るべき壁、青は夜の前に塗る壁です。下は全く塗らなくていいです。正直青も必要かどうかといわれると…うーんという感じです。そのくらいこのマップは上で完結します。この3か所さえ塗れていればいいです。
満潮時にある足場を全部塗るイメージで塗っていけばいいと思います。というか、その足場以外のところに基本行く必要がないマップです。
理由としましては、金イクラの運搬です。
このステージ、失敗の理由の大半がタイムアウトです。下で倒してしまうと移動までの時間が極端にかかってしまい、3つのうち2つしか回収できなかった、というのが多くなるステージです。また、移動の際オオモノがそれに釣られてしまい、いつまでたってもオオモノが上にこない、ということがザラにあります。
もし下に味方がいるなら、カモン!で呼んであげましょう。
また、下から上に上がるためのインクレールがありますよね。あれのおかげで帰り道の確保、というものがほぼ必要ありません。なので塗る必要が皆無なんですね。
じゃあタワーとカタパッドはどう処理すればいいの?と疑問に思うかもしれません。しかし、その問題は金網で解決します。
例えばマップ左下のタワーは射程のある武器ならここから処理できます。
射程がなくてもボムを投げて壊すことができます。タワーの場所まで移動する必要は無いです。
マップ下の土があるエリアも金網から壊せます。ハイドラは射程があるので画像ではさらに上から処理してますが、もちろん左に写っている金網に乗って壊すことができます。
カタパッドも遠投や金網の上からボムを投げることで破壊することができます。
ただし、再度同じ場所から湧かれるとかなり処理しずらいので、カタパッドは片方だけ破壊して放置するほうが安定します。
また、仕方なくタワーの破壊のために下に降りるのはいいですが、破壊したら即座に帰ること、それ以外のオオモノの相手をしないことを強く意識してください。
先ほど記載したとおり、下には基本行ってはいけないので下の金は回収する必要はないです。 カタパッドとタワー以外は満潮と同じ場所で処理しましょう。それでノルマは達成できると思います。
じゃあ他の敵はどう倒せばいいの?ということで、満潮の解説もさせていただきます。戦場は変わらないので、通常は死亡率が低い満潮だと思って、同じような立ち回りをしてみてください。きっとこれまでより簡単にクリアできると思います。
満潮
満潮ではすべてを塗ってください。ポラリスの満潮はかなり狭く、すぐに逃げ場がなくなってしまいます。少しでも逃げ場を増やしましょう。
満潮は前回のシェケナダムでも解説しましたが、雑魚オオモノ全てを倒すくらいの意気込みで行きましょう。きちんと処理しながら生き残れば、ノルマ達成は容易です。
コンテナと金イクラの位置がかなり近くなるので、通りすがりに納品するのはいいと思いますが、2個3個連続で納品しようとするのは周りの安全を確認しながらにしましょう。私は何個も一気に入れた覚えがありません。それほど難しい場所なのです。
どの武器、どのスペシャルも優先度が高いですが、満潮ではボムラッシュがかなり有効だと覚えておいてください。満潮時、敵は3か所からしか湧いてきません。その湧き場所にボムラッシュをするとかなり楽になります。二方向同時に処理することも可能です。
また、マップ下部分の湧き場所付近に金網があり、そこにタワーが湧きます。
ここはかなり処理しにくいポジションで、敵を一掃するか上から処理するかボムを曲投する必要があるので、見つけ次第スペシャルを吐いてでも早急に処理してほしいです。
一応インクレールに乗って削ることもできますが、削り切るのがとても難しく、時間もかかってしまい安定しないため推奨できません。
しかしインクレールに乗る行為がダメなのかというとそうではありません。インクレールの移動速度はカサなどの範囲攻撃を除けばシャケの攻撃より早く移動するため、時間稼ぎや生存に大いに役に立ちます。味方が全員やられてしまい、復活を待つ間などにはかなり効果的です。状況次第で使いましょう。
満潮時は、基本的に敵を倒しまくればクリアできます。カタパッドを半壊で放置すること、カサの打ち返し、ヘビとモグラに気をつければ全滅することもそうないでしょう。
長くなってしまったので今回はここまで。夜編でまたお会いしましょう。お楽しみに!
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シェケナダムの解説 干潮&夜編【サーモンランNW対応】
シェケナダムの夜を解説していきます。通常時立ち回りについての考えは別記事にてまとめてあるのでそちらをご一読いただけると幸いです。
夜の基本的な考え方については別記事にて取り扱っていますのでこの記事ではマップに焦点を当てて書いていきます。
干潮編
道が3本に伸びていてそこから敵がやってきます。コンテナからあまり動かずオオモノを誘導するのが理想です。左右の道が細く、テッパンなどをそこで止めてしまっても処理が難しく再度来るのを待つ必要があるため近づいてくるオオモノは近づけて処理していきたいです。チャージャーなどの貫通するブキがあれば湧いている方向へ撃つと雑魚シャケが倒しやすいためそこも意識できると楽になります。
仮に味方がやられたなどでコンテナ前が厳しくなった場合は焦らず下がりましょう。シャケの湧き位置が前方向からしかないため下がってしまえば脅威が減ります。自分が死なないようにしつつブキやボム、スペシャルで救助できると成功率が上がります。
霧編
霧はどうしても目視するのが難しく同時に色んな湧き位置からシャケが湧くため近づかれてしまうので満潮と同じような立ち回りでいいです。ただタワーには気をつけてください。撃たれないと把握出来ない上、数体同時に湧く場合もあります。見つけたら絶対倒すくらいの気持ちでいきましょう。
このマップの霧や満潮は特に失敗しやすいため、スペシャルを惜しむ必要は無いです。危害が及んだと思った瞬間に撃っていけばいいと思います。
間欠泉編
間欠泉ですが、Twitterに新春島様が載せていた画像がわかりやすかったため掲載許可をいただきました。本当にありがとうございます。
覚えないといけないため面倒ですがこちらを見ればだいたいわかると思います。
ただ前作と少し変わりました。水路上Dが大きくない場合に画像の右側にキンジャケがいることがないです。開幕にDを開けて大きければ右側またはG、小さければ右側ではないことがわかるため前作より手間が省けて楽になりました。
個人的にはD→Hの順に開けることをお勧めします。
ヒカリバエ編
ヒカリバエですが、やはり1度崩されると全滅しやすいです。タゲ変更された瞬間に倒され3人が鮭の波に飲まれていくのは悲しいですよね。
ヒカリバエで意識するのは、なるべく味方の近くでキンジャケを倒すこと、壁に張り付いてシャケを誘導させることです。
タゲ変更の事故を防ぐには、いつでもすぐに味方のところへ戻れるような場所にいることが非常に重要です。
そうやって溜まってきた金イクラを一気に納品するために、金が溜まったら壁に張り付き3人に納品を任せましょう。動き方が分かれば簡単にクリア出来るボーナスステージになるでしょう。
また、このマップはシャケの群れが湧く位置によって挟まれてしまう難しいマップとなっています。
シャケの湧き位置からコンテナへ向かう進路です。来る方向が3パターンあるのでそれぞれ色分けしています。少し適当ですが大体このように侵攻してきます。
赤と青の湧きは一方向だけ対処すればいいため簡単ですが、緑の湧き方が左右から挟まれるため大変厳しいです。
金網側からシャケが来た瞬間に黒く線を引いた壁に張り付きシャケを釣ると安定します。ヒカリバエの湧き位置が変わるのはターゲットが変わるときと同じタイミングなので、ターゲットが変わったときは少し金網側を注意できると簡単にクリアできると思います。
挟まれると難しいため緑の湧きのときに壁張り付きで誘導して納品するのがきれいな形だと考えています。
グリル編
こちらもヒカリバエ同様、敵の誘導ができれば大丈夫です。立ち回りは基本変わりません。が、味方がグリルに轢かれないように早めに誘導し、誘導の際は味方の位置を確認できると素晴らしいと思います。
また、先ほどのヒカリバエの画像と同じルートでグリルが来ます。必ずこの釣り方を覚えてほしいです。
シェケナダムのこの壁誘導は簡単で強い pic.twitter.com/1Xo2sur5eM
— clp (@nsp_clp) 2022年3月2日
納品時に味方が轢かれる事故が起こりやすいのでそこだけ注意が必要です。
大砲編
前のほうに設置されている影響でダイバーやヘビで過酷になりました。前二つで抑えるより一番後ろの大砲に入るほうが安定する気がします。ここはまだ日が浅くなれていないかもしれないので確証はありません。
前の大砲に乗っている人がやられてしまうことが特に多いです。迅速な救助をして最大のインクと無敵時間を利用して取り返してもらうのが一番ですがスペシャルを切ってしまっても大丈夫です。
カタパッドは片翼だと一番近い人を狙うため納品する人が片翼にしてあげると大砲が狙われないため楽です。大砲が片翼を処理するのは問題ないので片翼にしてあげることを意識すると大砲が安定します。
ハコビヤ編
特に書くことはないですが長射程ブキであればコンテナ上の高台からリスキルが可能です。このブキならリスキルできる、というようなブキを知っていればいるだけ有利になります。
最後に
シェケナダムの夜は慣れると比較的簡単なステージです。今回の内容が参考になれば幸いです。
他に何か気を付けるべきことなどありましたらコメントにてご教授ください。筆者もまだまだ勉強中の身です。
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シェケナダムの解説 通常&満潮編【サーモンランNW対応】
シェケナダムのマップ解説をしていきます。Splatoon2からのマップであり慣れている人もいると思いますが一読していただければ幸いです。
干潮、夜の記事はこちら↓
壁塗りポイント
シェケナダムはコンテナ周りの道が細い代わりに壁が多く、塗る壁の優先度を決めると安定します。あくまで個人的な意見なので好きな壁があればそちらを優先しても大丈夫です。
画像はサーモンランwikiから拝借しました。
赤が基本的に塗りたい壁、青が夜ウェーブのときに優先して塗るべき壁、紫は余裕があるときに塗れていると便利な壁の場所です。紫は他の人が大事な壁を塗っていたらここを塗っておけば動きやすい程度の壁なのであまり意識しなくても大丈夫です。
特に赤壁が塗られていないと左側や真ん中の広いエリアからコンテナへの往復が非常に難しくなります。これは通常時でも満潮時でも変わりません。基本的にラインを引いた壁がすべて塗れている状態が理想ですが、青いラインの一番長い部分などはブキによって塗ることが難しく時間がかかってしまう場合が多いです。そのためブキによって塗る壁を判断するのも重要です。
通常
基本的には真ん中の広いエリア(広場と呼ばせてください)が動きやすくコンテナからも近いためコンテナ周辺の細道と広場で処理をして納品していく動きが理想です。広場が取れている場合は画像下部の3本突出している橋に湧くタワーやカタパッド、テッキュウに迅速な対応が可能です。コンテナ上の高台と広場が取れていると安定します。
またこのマップは他のマップに比べてとても広く、攻撃されてから対処することが多いためタワーやテッキュウの処理がかなり大変です。距離があるからと言って処理に向かわなければコンテナ周りが壊滅して納品ができずに終わってしまいます。基本的には見えたら倒しに行きましょう。スペシャルを切る判断道具にしても大丈夫です。
また、通路が狭いためヘビがかなり厄介です。ヘビは見つけたら早めに倒してしまっても大丈夫ですが他のオオモノはあくまで先述した2か所で倒したいです。
満潮
道が狭く全ステージ通してもかなり難しい部類に入ります。基本的に処理する位置は通常時と変わらないため湧き位置の敵を倒して納品、というのが理想です。
警戒しなければいけない湧き位置は右側(金網側)です。射線がコンテナ上からしか通りにくく射程も必要なためブキを選びます。味方が近くにいない事も多々あるため対処ができないな、と感じたら味方のほうへ逃げて一緒に味方が対処していた敵の処理をしてから取り返しに行かないとやられてしまいます。
金網側の奥にカタパッドとタワーが湧きます。ここを放置すると大変なことになるためスペシャルを吐いてでも処理したいです。ただ2度目の湧きが対応できないため片翼放置をお勧めします。他の場所は倒してしまって大丈夫です。
これは通常でもそうですが、ハシラが非常に面倒な位置に来ます。広場とコンテナ上のどちらかは絶対に塗られてしまうため他マップより優先度が高いです。来た時にすぐ倒す勢いでいかないと絶対に安定しません。特に満潮時にコンテナ上に来るハシラが放置されて納品できない状況になっていることが多いです。そこが対処できるようになると安定します。
また道が狭いためヘビが非常に凶悪です。ハシラ上からなら安全に処理や味方の救助も可能なのですべて処理してください。
あとがき
このマップは凶悪なことで知られているタワーやカタパッド、テッキュウに加え、生える位置や道が細いこともありハシラとヘビも他マップより厳しいです。ただそこを把握し、広場とコンテナ上をキープできれば十分勝機があります。
他マップより難しいかと思いますがこのブログに書いたことを意識して動いてクリアに繋がれば何よりです。
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サーモンランでの壁塗りの基本
今日はサーモンランで知っていると得する、「効率的な壁塗り」について紹介したいと思います!
皆さんはどの武器が来たら壁を塗りに行くでしょうか?サーモンランにおいて開幕10秒の塗りは非常に重要です!アオリイカをしているような暇はありません。
私がゲームをしているとき、ほとんどの人がブラスターで壁塗りをしている気がします。
これ、実はとても効率が悪いんです!
ブラスターは爆発するためドンブラコのような小さい壁を塗るのにはとても効率がいいです。しかし、3発以上必要な場所は塗れてない場所も多くなり、インク効率も時間も悪いです。
かといってローラーやチャージャーはもっと効率が悪いですよね。
ということで、シューターで壁を塗ることをおススメします。こっちのほうが早く、塗り残しを少なくすることができます。
では、実際の手順をお教えいたしましょう!
今回はこの壁を使って解説していきたいと思います。トキシラズの壁ですね。
① まず上を塗ります。
② 次に凵の字に横と下を塗っていきます。
そうしていると最初に塗った上部からインクが垂れていますので、
③ 最後に真ん中に1本塗ったらこのように綺麗に塗ることができます。簡単ですね!
これでシェケナダムやトキシラズといった、かなり大きい壁をスムーズに塗ることができ、とても便利です。
「日」という字を書くイメージで壁を塗るとやりやすいかもしれません。
簡単で便利、しかも早いこの塗り方を覚えて、ラウンド開始の時点から少し優位に立てるようになりましょう!
早いですが今回はここまで。基本テクニックなので特に何も言う必要が無いのです。
みなさんも楽しいサーモンランニングを!またお会いしましょう。
追記:これより早い塗り方が存在するかもしれませんのでその時はコメントにてご教授ください。筆者もまだまだ勉強中の身です。