ポラリス解説 干潮&夜編
ポラリスの夜を解説していきます。
こちらではこのマップ特有の動きを解説するので、夜の基本的な動き方はまずこちらをご一読ください↓
ヒカリバエ&グリル
ヒカリバエ、グリルの誘導はインクレールに乗って誘導するのが安全です。ただし、グリルはスタンしてないと倒されてしまうので、グリルが待ち構えているようであれば手前で降りるといいと思います。
逆に、この誘導をしているときは、他の3人はなるべく早くグリルを処理するよう努めましょう。犠牲者を増やさないのも大切なことです。
ただし、インクレールに乗ってしまうと1人分戦力が欠けてしまい処理が難しくなる場合があります。基本的にはあまりインクレールには乗らず敵を処理していけばいいと思います。
インクレールに乗る判断材料を挙げるとするなら、
①敵の来る方向が変わった時
②味方がやられたとき
の二点になると思います。
②は連続してやられないための手段の一つです。急にターゲットが変わってしまうため有効だと思います。
今回は①敵の来る方向が変わった時を詳しく解説します。
まずポラリスのヒカリバエの釣り場所は二か所あります。(実際はもっとありますが、野良で使えるのは恐らく二種類です。)
●●が釣り場所、→→が鮭の侵攻ルートです。見づらくて申し訳ないですが今回はこれで解説させてください。
●のメリットは少し前に出れば金が集まりやすいこと、●のメリットはすぐ後ろにライドレールがあるのでもしもの時すぐに乗れることです。
これは本当に好みの問題だと思います。こういう釣り方があるんだなあと理解してもらえばいいです。
●の際、赤い矢印が2方向から来るのがわかるでしょうか。この来る方向が変わるときに事故が起きやすいので、ヒカリバエが付いている人はインクレールの近くに、残りの3人は前から敵が来なかった場合に後ろを見れるよう意識して動ければ、と思います。
ハコビヤ編
特に言うことはありませんが、近くのシャケコプターだけ倒して襲撃1回目でハイプレを使いノルマを達成させましょう。遠くに落とされる箱はさほど脅威ではありません。
このマップは左側に多くシャケコプターが来るので左に3人右に1人くらいの人数配分で処理していけば何の問題もなくクリア可能です。
誰かがシャケコプターを倒す、というよりは全員で倒し全員で納品するのがいいと思います。
間欠泉編
こちらも前回と同じく新春島様が載せていた画像がわかりやすかったため掲載許可をいただきました。本当にありがとうございます。
干潮編
昼
ポラリスの昼干潮は敵がコンテナの近くで沸くので苦手な人も多いかもしれませんが、僕のオススメはコンテナからまっすぐ1本ある道を確保し続けることです。
ここで非常に重要になってくるのがどのようにして敵を釣るか、ということになってきます。
そこで、この釣り方を覚えてもらえれば、と思います。
"ポラリス干潮は意外と誘導しやすい"という事実は知って損のないことだと思います。
— Nspot (@Nspot6) 2019年9月22日
シャケが水の中にいる間は攻撃してこないので、バクダンの誘導などにとても役に立ちます。 pic.twitter.com/HFb4re1VVS
この釣り方の利点として、ヘビやバクダン、テッパンなどのこちらへ近づいてくるシャケがコンテナのすぐ近くで簡単に処理することができる、という点が挙げられます。
これだけでカタパやタワーが湧いてからそこへ行くまでの難易度がぐんと下がりますし、処理も楽になります。ぜひ実践してその効果を試してみてください。
夜
ポラリスの大砲はかなり特徴的で、失敗しやすいステージです。
いちばん大切なのは、真ん中のエリアを確保し続けること。
一度真ん中を取られてしまうと、納品するのがかなり難しくなってしまいます。左右の大砲で真ん中を維持し、真ん中の大砲で正面と左右をサポートしてあげましょう。
と言っても、3人が大砲にずっといるようでは納品を1人でしなければならず、納品が難しいでしょう。
オススメは1、2発撃ったら一回撃つのをやめ周りを見ることです。
このマップのカタパッドはとても離れていて、処理が非常に難しいです。
そのため、大砲で敵を狙っていたら直撃してしまった、という事故が起こりやすいです。
また、左右から湧く敵の金イクラを運ぶため、納品係の仲間がどうしても離れてしまいがちです。その時にモグラが湧くと、大砲係が狙われてしまいかねません。
自分に脅威が迫ってないかを確認しつつ、敵を処理していきましょう。
また、ハイプレが非常に有効です。カタパッドが増えてきたら使いましょう。
最後に
ポラリスは全体的に今までの動きが通用しにくいステージになっています。しかし、このステージの動き方が理解できれば1番クリアしやすいマップだと思います。
個人的にはとても簡単で好きなステージなので皆さんも是非、このステージで楽しんでいただきたいです。
ご意見ご質問ご要望などありましたら気軽にコメントに書き込んでください。筆者もまだまだ勉強中の身です。
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