海上集落シャケト場解説 塗り&通常、満潮編
今日は海上集落シャケト場の解説をします。このマップは逃げ場が少なく、苦戦を強いられている人も多いのではないでしょうか。
今回はそんな人のためにシャケト場での立ち回りの考え方を伝えることができたらと思っています。よろしくお願いします。
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壁塗り
マップ画像はサーモンランwiki様から拝借しました。製作者に感謝を。
赤は開幕に塗るべき壁、青は余裕がある時に塗る壁です。このマップ、解説するほど壁の数が多くなく、基本的には使える壁はすべて塗っておこう、という感じです。正直青も玄人向けで、そこを塗るなら薄く塗りつぶした赤の範囲を塗っておいたほうがスムーズに移動ができていいと思います。
また、壁を塗る際はその側面も塗るとさらに上りやすくなるので移動が楽になります。ここを塗ることを推奨します。
タワーやモグラなどで塗られることが少ないためかなり便利です。
先程の画像の反対側です。ここを塗るとさらに移動しやすくなります。ここは塗っておくと便利な壁です。
紫で囲った範囲なのですが、ここは敵がコンテナ周りへ通じる3つ限りの侵入経路です。つまりここに敵が溜まりやすく、処理が難しくなった時に瓦解してしまうポイントでもあります。
はっきり言ってしまうと紫は最終防衛ラインであり、このマップは紫範囲のどこかが突破された瞬間に成功率が極端に下がります。3方向から流れてくる大量の鮭を相手に倒し続けるのはとても難しく、一度敵を侵入させたら最後までコンテナ前が忙しくなってしまうため全滅も納品不足も有りうる、というなかなか凶悪なマップです。
ですが裏を返せば、この3方向を抑えさえすればこのマップは勝てるということです。そのために意識するべきことが2つあります。
①どの方向から湧いているのか把握しよう!
先ほどから書いている通り、このマップは紫地点を突破されないことが非常に重要となってきます。そのためにはどこから敵が来ているのかの把握がとても重要です。
金イクラをコンテナに運ぶ時などの移動時にどこから湧いているのか確認するよう意識して動くといいと思います。
②オオモノは何か把握しよう!
例えばテッパンやモグラなどはコンテナ横まで寄せても簡単に処理することが可能ですが、バクダンは処理できなかった時が悲惨です。湧いてすぐ倒すのかコンテナまで寄せるのかの判断のためにどのオオモノが湧いたのかが非常に重要となってきます。
この2点を意識しつつ動けると成功率がかなり変わると思います。
またどの辺りで敵を処理すればいいかという指標ですが、このマップは敵の種類より距離で優先順位をつけると楽です。薄い赤で示した範囲辺りであれば特に何も考えず処理しても問題ないと思います。
ただバクダンが中に入ってしまうとかなり厳しい状況になってしまうことが多いため、自分がチャージャーなどの絶対1回で処理できる、という自信がある場合を除き坂があり短射程のブキでも倒すことのできる地点で処理してしまっても構いません。
青の壁は壁の外側の金イクラを納品したいが敵が溜まっていてコンテナまで戻りにくい、という時のための壁です。
また、あくまで個人的な意見ですがこのマップは壁に囲まれていることからカタパッドとタワーが湧いたことが非常に分かりにくいマップとなっており、処理が面倒なのでカタパッドは片翼で済ませてもいいと思います。タワーは極力処理に向かいましょう。
コンテナ近くまで寄せるべきオオモノ:テッパン、モグラ
余裕があればコンテナ付近まで寄せたいオオモノ:バクダン、ヘビ、カサ
タワーは即時処理、カタパッドは開幕湧き以外は片翼
と覚えておくと楽かもしれません。
また、正面(金網)湧きは金イクラを出しても移動が難しく、回収しにくいため前で倒すとノルマ達成が難しくなってしまいます。カタパッドとタワーを処理するだけに留めたいです。
味方がそこでオオモノなどを倒し続けている場合は自分が往復して納品するムーブが求められます。最前線には行かないようにしなるべく早く往復できるように意識できるといいかもしれません。
満潮
個人的な意見ですが、満潮の中で一番難しいマップだと思っています。
コンテナから非常に敵が近く勝手に金イクラは集まるので、とにかく敵を倒すことだけに集中しましょう。敵が湧いた方向へ行き、処理をすることだけを考えてください。移動時に1つ納品する、くらいの感覚でいいと思います。
またこのマップでは、壁の向こうでひたすら爆弾を投げているバクダンが発生しやすいです。壁の向こうでずっと動かないのでこの場合は完全に無視してしまって大丈夫です。マップに対してとても長く邪魔なのでヘビを優先的に処理すればそこまで失敗することはないです。
長くなってしまったので今回はここまで。夜編でまたお会いしましょう。
ご意見ご質問ご要望などありましたら気軽にコメントに書き込んでください。筆者もまだまだ勉強中の身です。
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