野良カンスト勢が解説するサーモンラン

野良カンスト勢が解説するサーモンラン

サーモンラン野良カンスト勢が解説するブログ

【上級者向け】シェケナダムで安定してクリアするために

お久しぶりです。今回はシェケナダムを踏み込んで解説します。

 

 

始めに

この記事は上級者向けに補足した内容となっています。基本的なマップ解説についてはこちらをご一読ください。

 

salmonrunning.hatenablog.com

salmonrunning.hatenablog.com

もう数年前の記事だから考えが変わってる部分はそのうち書き直します…更新が遅くてごめんなさい…

 

今回は解説が足りていない部分の補足やTwitterで募った箇所について解説します。

 難しいところを触れるため個人的な意見がかなり出ます。予めご了承ください。

 

通常時のタワー処理

このマップはカタパッドやタワーの湧き位置がかなりコンテナから遠く、通常時がかなり難しいマップです。

 

個人的に厳しいのは桟橋側のタワーです。ここが処理できず全滅した思い出がある人も多いのではないでしょうか。

f:id:Neodolwork:20210602224003j:plain

ここのタワーが一本道のため行き帰りがとても難しいです。前回の記事でここへの往復を簡単とするための壁を塗ろう、という話をしました。時間がかかってしまい処理も難しいため、この湧き位置に対しては敵が湧いているときに一人で行こうとしないことが重要です。

 

シャケが湧いていない時に向かい処理することを意識できればそこまで難しくないので違う場所からオオモノが来た時に処理に向かうと素早く往復することができます。

 

ここ以外の湧き位置はそこまで脅威ではないと考えているためスペシャルを使う判断基準として考えていただいても構いません。移動中などにここを気にかけることができると安定感が変わると思います。

 

また、終了間際で湧くタワーは先ほど述べた通り処理が非常に難しいです。ノルマがクリアできてないときはコンテナ近くのオオモノを処理し、ノルマ達成を目指しましょう。

 

 

余談ですが、この画像の場所のカタパッドの湧き位置はもう一段奥です。画像の位置がこのカタパッドがコンテナに最も近づく位置なのでここで処理できると納品しやすいです。

 

 

カタパッドの処理

通常時

 基本的には片翼放置がいいと考えています。このマップはコンテナ周りの通路が狭く、ヘビやテッパン、バクダンの処理が比較的難しいマップです。特に短射程武器でのバクダンの処理が難しく、コンテナ周りの処理をしているとカタパッドやタワーの処理に割く時間がほとんどなくなってしまうことも少なくありません。

 

このような状況で厳しいのが両翼のカタパッドです。逃げるだけで精一杯、という状況を避けるためにもできるだけ片翼にしましょう。

 

基本的にと書きましたが、このマップのカタパッドはあまり移動しなくてもボムを入れやすい位置に湧くので処理して金イクラを納品することも難しくありません。ヘビなどをスムーズに処理することができる人はカタパッドも処理してタワーだけ注意するのも一つの手です。

 

ただ忙しくなった時の反動はかなり大きいので野良カンスト経験済、というような自信がある人向けです。カサなどが加わるとかなり難しくなるため私は片翼で残すことを推します。残り28秒になってから倒しましょう。

 

 

満潮時

既にシェケナダムの満潮解説、カタパッドについての記事で言及しましたが金網上に湧くカタパッドは片翼、それ以外は処理してしまうのが理想です。このマップは狭く、両翼で射出されてしまうとデスしやすいです。絶対に片翼にはする、という意識をもって挑んでください。

 

個人的に特に重要だと考えていること

一番伝えたいことです。とにかくリスポーン地点である広場を死守しましょう。ここをとれない場合成功率がガタッと落ちます。生命線といっても過言ではないです。

 

問題点を挙げると、

  • ここがシャケで溢れているとコンテナ周りから桟橋のタワーへ行けない
  • 逃げ場が限りなく少なくなる
  • 納品がとても難しくなる

 

この3点が大きいです。これはマップを見ていただけると理解が早くなると思います。

f:id:Neodolwork:20210602233538p:plain

画像はサーモンランwiki様から拝借したものです。黒く塗りつぶした箇所が前述した箇所です。

 

ここが使えない場合、桟橋側へ向かうのは絶望的です。処理ができなくなることがどれだけクリアから遠ざかるは想像するに容易いでしょう。

 

また満潮時に残る足場に注目していただけると満潮時に逃げる場所が極端に少ないことがわかります。この箇所がシャケに取られてしまい壊滅的な状況になり失敗、というのをよく見ます。通常時も満潮時もここがとても大切です。

 

 

その他 気を付けること

ここからは完全に私個人の考え方なので参考程度に。

 

外回りとコンテナ周りの処理の判断基準

 

Twitterにて「野良サーモンラン時の外回り(カタパッドやタワーの処理)とコンテナ周りの処理の判断基準が知りたい」といただきました。とてもありがたいです。大いに感謝しています。

 

前述したとおりこのマップは通路が狭いためコンテナ周りの処理を重視したいです。特に野良でプレイしている場合はマップやオオモノの処理に慣れていないためカタパッドやタワーの処理をしているときにコンテナ周りが悲惨な状況に、という経験がある人も多いかと思います。

 

コンテナ周りが壊滅してしまうとクリアの条件である「納品ノルマの達成」が絶望的になってしまいます。優先順位はコンテナ周りの処理のほうが高いです。

 

また、タワー以外のシャケが湧いている場所に一人で向かうのも前述したとおり時間がかかるため味方が倒されやすいです。できるだけ避けてください。

 

「このタワーなら絶対すぐ処理できる」思ったら行くようなムーブでいいと思います。タワーにまで考えが及ぶようコンテナ周りの敵を処理し安全地帯を作り余裕を持てるように意識するといいのかな、と考えています。

 

カタパッドの優先順位

「同時に別々の位置にカタパッドが湧いている状況で、金網側、桟橋側、干潮側のどこから片翼にしていけばいいか」といただきました。ありがとうございます。

 

全てのカタパッドを片翼放置か処理するべきだと考えているので、自分がカタパッドにボムを入れやすい湧き位置がそのまま優先順位に直結します。できるところから潰して少しでも状況を簡単にしたいです。

 

強いて順位をあげるとすれば、この逆である入れにくい位置のカタパッドは両翼で残りやすいためそこを優先的に狙うといいのかな、と思います。

 

通常時

 

順位を挙げるとすれば、①金網側②干潮側③桟橋側でしょうか。

 

①金網側はどうしても移動が難しく、両翼で放置されることが多いです。ですが偶数回の時にコンテナ近くの高台からでもボムが届きます。あまり知られていないのでここを優先的に処理するとクリアしやすくなります。

 

②干潮側は1回目はとても入れやすいのでできればその時に入れてしまいたいですが、2,3回目は少し離れてしまいます。近くの高台から入れることができるため気づいた時に入れることができるといいのかな、と考えています

 

③桟橋側

少しタワーの時の画像の余談でも触れたのですが、リスポーン位置の広場からボムが届く位置まで来ます。質問的に多方面に湧いてしまった場合の優先順位だと考えているので、カタパッドが前述した2つより比較的近く入れやすい位置となるので野良が入れてくれる可能性がいちばん高いのはここかな、と思います。

 

この広場に人が複数人いる時に複数のカタパッドに狙われるとそれだけでとても苦しくなってしまいます。そのために別のところへ向かいそのような状況を減らす、という意味合いも兼ねています。

 

満潮時

違う位置に複数体湧いている時点でかなり厳しい状況です。スペシャルを使う判断材料としても問題ないくらいには厳しいです。

 

満潮に関しては優先順位はありません。可能な限りボムを入れてしまって少しでも頭数を減らすことを意識してください。満潮時に片翼放置するのは金網側だけです。

 

ですが満潮時のカタパッドは逃げ道が少ないため、味方と離れるといった意味合いも兼ねて金網側の片翼破壊に向かうとその後が楽になります。最優先として意識するのは金網側ですが、味方と一緒に一つ一つ潰していくのが理想です。困ったら金網側の処理に向かうといいと思います。

 

味方がついてきた際は周りの敵を削って入れやすくしてあげましょう。仮に失敗しても自分がリカバリーできるのがとても大きいです。

 

 

他にも夜のムーブについても質問をいただいているのですが夜解説の記事に追記しようと思います。

 

 

最後に

今回はここまでです。疑問点や改善点等ありましたらコメント、Twitterなどにてご教授ください。筆者もまだまだ勉強中の身です。

 

長文駄文でしたが完読していただきこの上ない幸いです。ありがとうございました。

 

↓☆と購読登録も是非お願いします!

なぜカタパッドは片翼のまま残されるのか

サーモンランにおいてあまり理解されていないんじゃないかと思ったので備忘録として残しておきます。

 

 

今回は"なぜカタパッドは片方破壊するべきなのか"における自分の考えを置いておこうと思います。

 

 

 

 

なぜカタパッドは両翼ではダメなのか

まず前提条件から。

 

カタパッドは2つのコンテナからミサイルを4発ずつ射出します。つまり片方のコンテナを破壊すれば射出されるミサイルの量が半分になるということです。サーモンランにおける唯一の"弱体可能なオオモノ"と捉えておいてください。

 

両翼ではダメというよりは片翼を処理、または両方破壊してしまったほうが被害が出ない、という認識をしていただけたらと思います。両翼のカタパッドは見つけ次第ボムを入れる必要があるということです。

 

 

片翼放置のメリット

片翼放置とは、カタパッドを片翼のみ処理して放置することです。この行動におけるメリットは

 

  1. 被害を抑えやすい
  2. 面倒な位置への再出現防止
  3. 他のオオモノを湧かせることができる

 

であると個人的に考えています。それぞれ説明していきます。

 

 

まず1.被害を抑えやすいついてですが、これは先にも述べたように両翼に比べてミサイルが出る量が半分になるため、自分を含めたチーム全員が生き残りやすい、ということです。

 

またミサイルが飛んでこないということは、それにより塗られないという事でもあるので移動しやすい等のメリットもあります。壁などの塗りにくい部分へのことを考えると塗りという観点だけでも大きな理由になると思います。

 

次に2.面倒な位置への再出現防止です。

カタパッドは基本的にコンテナから離れた場所に留まっており、片翼にすることすら難しいということもかなりあると思います。そのような場所に後半湧いてしまうと、ゲーム終了まで両翼のまま残り続ける、という経験が皆さんにもあるのではと思います。

 

わかりやすい場所で例えるならシェケナダムの満潮でしょうか。

f:id:Neodolwork:20210107150355j:image

 

ここに湧くカタパッドは移動することがありません。またカタパッドへ行くための道が1つしかない為、敵が湧いているとまず近づけない、という場所です。

 

このような場所に両翼のままにしておく事を防ぐためにあえて片翼で残しておく、という考え方です。野良でかなり役に立つ考え方だと思います。

 

 

最後に3.他のオオモノを湧かせることができるとはどういうことでしょうか。

 

これはサーモンランは基本的に大物が3体までしか湧かないという仕様を生かすものです。

 

カタパッドが場に3体でていれば、追加でカタパッドが出ない為コンテナまで誘導できるオオモノが湧きやすい、という点が重要です。

 

指定された場所でのみ攻撃するため誘導できないオオモノとしてタワー、カタパッド、カサがあります。逆にキャラクターへ付いてきてくれるヘビ、モグラ、テッパンは誘導が容易です。

 

なのでカタパッドを上限まで場に残しておくことで誘導しやすいオオモノを出しやすくしよう、という考え方です。

 

この3つの理由がカタパッドを片翼で残しておくべき理由でありメリットです。

 

 

片翼放置時に気をつけること

片翼放置をするにあたり留意すべき点があります。

 

まず第一に片翼放置は全員が把握していない場合(特に野良の場合)、カタパッドが処理されてしまうケースがままあるということです。

 

3体全て片翼にしたからといって注意を怠ってはいけません。何も知らない人から見れば片翼のカタパッドは「ボムひとつで処理可能なオオモノ」です。新しく湧いた敵は何なのかを常に確認し、カタパッドが湧いていたならばすぐ倒しに行くということを心がけてください。

 

 

次に常に4本のミサイルが打たれている、ということです。

 

本数を半分にしたとはいえ直撃してしまえば元も子もありませんし、3体の片翼でも12本ミサイルは飛んできます。それによりコンテナ周りは当然塗られてしまいますし、味方が絶対にやられない、という事もありません。脅威が少し減った、程度に思っておきましょう。片翼時は一番近くのイカを狙うためそこも注意したほうが事故に繋がりにくいです。

 

また、最初に湧いたカタパッドは処理するということを忘れないようにしましょう。コンテナから遠いため処理しずらいと言いましたが、最初に湧いた地点へは全員が集まっていることが多いです。その場合に処理しないと、納品できるはずだった3つの金イクラを逃してしまったことになります。納品できるときに納品しておくこともサーモンランにおいて大事なポイントです。

 

最後にとても重要なことですが、残り27秒になったらカタパッドを処理することを忘れないでください。

 

サーモンランの仕様でオオモノは残り28秒を機に湧かなくなる、というものがあります。つまり残り28秒からはカタパッドを残しておくメリットは一つもありません

 

敵が湧いていない場所であれば片翼にボムを入れる行為はさほど難しくありません。秒数確認がしっかりと出来るようになればさらなる上達が約束されています。

 

 

最後に

多分一通りはまとめたと思いますが皆さんに伝わるかどうかは微妙なところだと思っています。わからないところやここは違うんじゃないかという点などありましたら私のTwitterまでご連絡をいただければと思います。

 

ここまで駄文を読んでいただき本当にありがとうございました。またお会いしましょう。

 

何か書いてほしいことなども募集しています。お気軽にどうぞ。

海上集落シャケト場解説 塗り&通常、満潮編

 

今日は海上集落シャケト場の解説をします。このマップは逃げ場が少なく、苦戦を強いられている人も多いのではないでしょうか。

 

今回はそんな人のためにシャケト場での立ち回りの考え方を伝えることができたらと思っています。よろしくお願いします。

 

夜の記事はこちらから↓

salmonrunning.hatenablog.com

 

 

  

壁塗り

 

マップ画像はサーモンランwiki様から拝借しました。製作者に感謝を。

 

f:id:Neodolwork:20200616213808j:plain



赤は開幕に塗るべき壁青は余裕がある時に塗る壁です。このマップ、解説するほど壁の数が多くなく、基本的には使える壁はすべて塗っておこう、という感じです。正直青も玄人向けで、そこを塗るなら薄く塗りつぶした赤の範囲を塗っておいたほうがスムーズに移動ができていいと思います。

 

また、壁を塗る際はその側面も塗るとさらに上りやすくなるので移動が楽になります。ここを塗ることを推奨します。

 

f:id:Neodolwork:20210605225233j:plain

 タワーやモグラなどで塗られることが少ないためかなり便利です。

 


f:id:Neodolwork:20210606004449j:image

 

先程の画像の反対側です。ここを塗るとさらに移動しやすくなります。ここは塗っておくと便利な壁です。

 

紫で囲った範囲なのですが、ここは敵がコンテナ周りへ通じる3つ限りの侵入経路です。つまりここに敵が溜まりやすく、処理が難しくなった時に瓦解してしまうポイントでもあります。

 

はっきり言ってしまうと紫は最終防衛ラインであり、このマップは紫範囲のどこかが突破された瞬間に成功率が極端に下がります3方向から流れてくる大量の鮭を相手に倒し続けるのはとても難しく、一度敵を侵入させたら最後までコンテナ前が忙しくなってしまうため全滅も納品不足も有りうるというなかなか凶悪なマップです。

 

ですが裏を返せば、この3方向を抑えさえすればこのマップは勝てるということです。そのために意識するべきことが2つあります。

 

①どの方向から湧いているのか把握しよう!

 

先ほどから書いている通り、このマップは紫地点を突破されないことが非常に重要となってきます。そのためにはどこから敵が来ているのかの把握がとても重要です。

イクラをコンテナに運ぶ時などの移動時にどこから湧いているのか確認するよう意識して動くといいと思います。

 

②オオモノは何か把握しよう!

 

例えばテッパンやモグラなどはコンテナ横まで寄せても簡単に処理することが可能ですが、バクダンは処理できなかった時が悲惨です。湧いてすぐ倒すのかコンテナまで寄せるのかの判断のためにどのオオモノが湧いたのかが非常に重要となってきます。

 

この2点を意識しつつ動けると成功率がかなり変わると思います。

 

 

またどの辺りで敵を処理すればいいかという指標ですが、このマップは敵の種類より距離で優先順位をつけると楽です。薄い赤で示した範囲辺りであれば特に何も考えず処理しても問題ないと思います。

 

ただバクダンが中に入ってしまうとかなり厳しい状況になってしまうことが多いため、自分がチャージャーなどの絶対1回で処理できる、という自信がある場合を除き坂があり短射程のブキでも倒すことのできる地点で処理してしまっても構いません。

 

青の壁は壁の外側の金イクラを納品したいが敵が溜まっていてコンテナまで戻りにくい、という時のための壁です。

 

また、あくまで個人的な意見ですがこのマップは壁に囲まれていることからカタパッドとタワーが湧いたことが非常に分かりにくいマップとなっており、処理が面倒なのでカタパッドは片翼で済ませてもいいと思います。タワーは極力処理に向かいましょう。

 コンテナ近くまで寄せるべきオオモノ:テッパン、モグラ

余裕があればコンテナ付近まで寄せたいオオモノ:バクダン、ヘビ、カサ

タワーは即時処理、カタパッドは開幕湧き以外は片翼

 

と覚えておくと楽かもしれません。

 

また、正面(金網)湧きは金イクラを出しても移動が難しく、回収しにくいため前で倒すとノルマ達成が難しくなってしまいます。カタパッドとタワーを処理するだけに留めたいです。

 

味方がそこでオオモノなどを倒し続けている場合は自分が往復して納品するムーブが求められます。最前線には行かないようにしなるべく早く往復できるように意識できるといいかもしれません。

 

 

満潮

 

個人的な意見ですが、満潮の中で一番難しいマップだと思っています。

 

コンテナから非常に敵が近く勝手に金イクラは集まるので、とにかく敵を倒すことだけに集中しましょう。敵が湧いた方向へ行き、処理をすることだけを考えてください。移動時に1つ納品する、くらいの感覚でいいと思います。

 

またこのマップでは、壁の向こうでひたすら爆弾を投げているバクダンが発生しやすいです。壁の向こうでずっと動かないのでこの場合は完全に無視してしまって大丈夫です。マップに対してとても長く邪魔なのでヘビを優先的に処理すればそこまで失敗することはないです。

 

 

長くなってしまったので今回はここまで。夜編でまたお会いしましょう。

 

ご意見ご質問ご要望などありましたら気軽にコメントに書き込んでください。筆者もまだまだ勉強中の身です。

 

 

↓☆と購読登録も是非お願いします!

トキシラズ解説 干潮&夜編

トキシラズの夜を解説していきます。

 

こちらではこのマップ特有の動きを解説するので、夜の基本的な動き方はまずこちらをご一読ください↓

salmonrunning.hatenablog.com

 

 

 

ヒカリバエ編

 

 このマップのヒカリバエはかなり難しいです。

f:id:Neodolwork:20200513105348j:plain

 は自機、水色の矢印は1方向から来る敵です。この敵は一方向から来るのでそこだけ気にすればそこまで難しくないですが、問題はピンク矢印で示したマップ南側で湧く敵です。

 

 

ここが非常に面倒で、敵が3方向から湧くため通常満潮問わず敵に挟まれるため簡単に全滅します。

 

 

被害が発生した瞬間に水色で書いた壁に張り付いて誘導できたらいいのですがここにも問題があります。

 

 

例えば右側の壁での誘導をやめる際、敵が左側から湧いていた場合釣っていた敵と湧いた敵が左右2方向から一気に押し寄せてきます。この時に処理が間に合わずに一気に全滅になってしまう場合があります。

 

 

湧き位置を確認して釣り場所を変える、というのもありますが誘導を終えたらスペシャルをはいて金イクラを稼ぎ、再度誘導してその間にノルマを達成する、といった動きが一番安定するのかな?とは思います。

 

 

大切なのはいつ事故が起こりやすいか意識をすることなので、そこを意識しつつ誘導と処理を天秤にかければクリアしやすくなるのでは、と思います。

 

グリル編

個人的な考えですが、グリルの処理を右側でしている人はかなりもったいない処理をしていると思います。

f:id:Neodolwork:20200513115007j:plain

 

この赤壁に張り付き、グリルが寄ってきたら上に上がることでコンテナにとても近い位置での処理を可能にします。この位置が本当に強いので覚えてやってみると楽しくなると思います。

 

 

ハコビヤ編

 

特に言うことはありませんが、リフトを使い対岸のシャケコプターと箱を破壊すると対岸から敵があまり来ないので対岸に意識を持っていくと安定したクリアに繋がります。

 

 

間欠泉編

 こちらも前回と同じく新春島様が載せていた画像がわかりやすかったため掲載許可をいただきました。本当にありがとうございます。

 

f:id:Neodolwork:20200513121341j:plain



干潮編

縦にとても長いのでヘビが非常に厄介です。カタパッドやタワーへ行く前にヘビに狙われてないかきちんと確認し、敵地へ向かうか引いて処理するかの判断をしたいマップです。それ以外はさほど難しくないので、とにかくヘビに気を付けながら敵を処理していきましょう

 

また道が狭いので、道中でよくバクダンに絡まれてしまいます。ヘビとテッパンがいればノルマクリアは簡単なので、タワーの処理を簡単にするためにもバクダンは狙われたら処理する、くらいの認識でいいと思います。

 

夜 

特筆して難しいことはないですが、逆サイドの端まで大砲が届かないことを覚えておくとクリアしやすいと思います。自分が担当しているサイドのタワーを処理することを意識しましょう。

最後に

 

トキシラズは南側の湧きが3方向から来る特殊なステージなので夜の対処が特徴的ですが、慣れれば簡単にクリアできるステージとなっているので、ぜひここまで読んだ皆様は紹介した対処をやってみてください。きっともっとサーモンランが楽しくなるはずです!

 

 

個人的にはとても好きなステージなので皆さんも是非、このステージで楽しんでいただきたいです。

 

 

ご意見ご質問ご要望などありましたら気軽にコメントに書き込んでください。筆者もまだまだ勉強中の身です。

 

 

↓☆と購読登録、拡散を是非お願いします!

【上級者向け】ポラリスで納品が足りない人へ

このブログでは基本的なムーブ、覚えておけば最低限戦犯は回避できるよう色々な壁や動き方を解説していました

 

 

ただ、サーモンランはそこまで簡単ではありません。

 

 

ポイントが増えるにつれノルマは上がり、ノルマが上がるとクリアが難しくなります。

 

 

特にポラリスの納品数で悩んでいる人は少なくないのではないでしょうか。

 

 

ここではそんな人達に向けたポラリスでの特殊な立ち回りを紹介できれば、と思います。

 

 

一応目次はつけておきますが、2回目以降読みたいところだけ読むために使用してほしいです。一回目は全て通して読んでください

 

 

 

初めに

この記事の前提条件として、

・自分は頑張って誘導しているが味方が下で倒してしまって納品が足りない

・ある数値以上になると途端にクリアできなくなる

 

といった悩みを抱えている人のための記事になります。塗りや夜の動きなどのマップ知識に関する記事は別にありますのでまずそちらを読んでみるといいでしょう。

 

salmonrunning.hatenablog.com

 

 

salmonrunning.hatenablog.com

 

 

何故足りなくなるのか

まずは考え方です。

 

 

こう聞かれた時、あなたはどう思うでしょうか?

 

 

誘導できていない味方の暴走、カタパやタワーの処理不足による時間切れ、序盤からの謎の命のリレー、他にもいろいろあるとは思います。

 

 

とりあえず今回は1つ目について言及させていただきます。

 

 

厳しいようですが、カタパやタワー処理不足はもう慣れるしかない、自分で行くしかないというのが正直なところです。

 

 

命のリレーは自分が死なないよう立ち回るだけで、救助した人+自分のふたりは常に動き続けることができます。生き返ったばかりの他の人がまた死なないよう敵を倒していく必要があるわけです。

 

 

ここら辺は満潮をこなして敵をスムーズに倒せるようになったりカタパを早く、正確に処理することが求められています。要は反復練習のようなものです。

 

 

というわけで下で敵を倒されている場合の対処を書いていきます。

 

 

壁塗り

通常でのマップを想定しています。干潮は前回の記事で言及していますのでそちらを参考にしていただけたら、と思います。

 

 


f:id:Neodolwork:20190614000357j:image

一番左の紫はいらないかも…

 

 

赤が前回紹介した…というより上だけで戦うならここだけ塗っておけばいいよね、という壁です。

 

 

青線はそれに従って戦う時の場所です。だいたいこのくらいを意識して処理しようね、というラインですね。

 

 

大事なのはこの紫の壁。1waveの最初に塗ってあげてほしいです。

 

 

この壁を選んだ理由

1つは移動時間の短縮です。インクレールはやっぱり遅いです。ドンブラコのリフトを上げて壁を塗るのに似た感覚でしょうか、いつでも上にスムーズに上がれるようにする手段のひとつとして使います。

 

 

そしてもうひとつが、上がった時に敵を処理してくれる、ということです。

 

 

インクレールより早く納品できるなら野良だって早く納品してもう1回下に下りて落ちている金をまた回収したいはずです。

 

 

しかし壁を登ったコンテナの近くに皆さんが誘導した敵がいたら倒さざるを得なくなりますよね?

 

 

これで上での処理時間を減らし、一緒に下へ行き、下で処理した金いくらを回収できるようになります。

 

 

詳しい動きはこれから紹介します。

 

 

立ち回り

上でカモンを押してばかりで待っているだけの人をよく見ます。しかし下で敵が倒されている以上、こちらも動かないと成功がどんどん遠ざかっていきます。

 

 

というわけで、下で敵が倒されたらすぐに下へ行きましょう。

 

 

もちろん上に敵を誘導しているならそれを処理したあとで構いません。

 

 

そして金に向かって突っ込んでいきタマヒロイを除去しインクレールか壁のどちらか敵の薄い方へ向かい上に帰ります。

 

 

とんぼ返り、という言葉を使うとわかりやすいでしょうか。すぐ行って、金だけとってすぐ帰る。敵へそこまで干渉せず、すぐ上に上がるので誘導もそこまで遅くならない。タマヒロイさえ倒していれば下で敵を倒していた野良がまた下へおりて金イクラを拾うでしょう。

 

 

例えば下で敵を3対倒したとします。そうすると9個金が下にありますよね。これを放置していると、その中の1,2個しか納品できません。7個も損すれば納品数も足りなくなってしまいます。

 

 

そこで自分も納品に参加して金イクラをなるべく無駄にしないムーブをおすすめします。

 

 

また、壁の近くで倒せたタワーやカタパも降りてすぐ壁を使って帰ることができるようになるので、さらに成功しやすくなります。

 

 

簡単に言っているように見えるかもしれませんが、これはとても難しいです。というかとてもせわしない。下へおり上にあがりをずっと繰り返す時もあります。

 

 

ただ''何もしないよりはマシ''です。まずは壁を塗って金イクラを逃さないように意識してみてください。

 

 

あとがき

以上です。

 

 

あまり有用な情報ではなかったかもしれません。ピンとこなかったかもしれません。それは僕の説明能力不足です。

 

 

ただ、言いたいことが少しでも伝わってくれたなら、次のポラリスでちょっと試してみようと思っていただけたのなら、これ以上に嬉しいことはありません。

 

 

みなさんにとってポラリスが、より楽しくより簡単でより好きなステージになれるよう祈っております。

トキシラズ解説 塗り&通常&満潮編

今日はトリシラズのマップ解説をしていこうと思います。主にどの壁を塗るべきか、夜や満潮の時に私が何を意識しているかを書いていこうと思います。

 

 

壁塗り

 

マップ画像はサーモンランwiki様から拝借しました。製作者に感謝を。

 


f:id:Neodolwork:20190110232524j:image

 

赤は塗るべき壁、青は塗った方が動きやすくなる壁、紫は僕が好きな壁です。

 

 

このマップ、よく始動は壁塗りだ!のように私が青くした下の壁を塗る人、かなり多いと思いますが、コンテナ周りの赤い壁やその周りの地面の方が大事です。

 

 

下の青い壁は夜の誘導かカタパッドとタワーの金イクラを取りに行くくらいしか用途がなく、正直1R開始時に塗りに行く場所なのかな…?と思ってしまいます。あそこ塗るくらいならもっとコンテナ周りを沢山塗ってほしいです。

 

 

ここで少し青と紫の壁の解説をします。まず自陣の所にある小さな紫は隣にある青壁と一緒に塗ることで生存率がグンとあがります。あそこの細道は意外と逃げやすく、時間稼ぎにもなります。

 

 

安定してる時にはあまり使わない壁なので紫にしましたが、通りがかった時に塗って使ってみてください。

 

 

大切なのはその右の青い壁です。カタパッドやタワーの強引な処理をした際の帰路となってます。サーモンランでは行きは良い良い帰りは怖い、ということが多発します。しっかりオオモノの処理ルート、帰還ルートを頭の中で固めてから処理しに行きましょう

 

 

奥の紫ふたつは完全に私の好みなので参考にしなくていいです。右の紫はタワーを倒した後、あそこを使ってリフトに乗り安定して帰れるだけです。ちなみにチャなら対岸から塗れるのでチャがある編成時にしか使いません。

 

 

左の紫は満潮時にあの下に降りてタワー数体を倒してカタパッドを片方潰して…とやる際に便利な壁です。あそこまで行く機会があれば少し塗っておくといいかもしれませんね。

 

 

通常編

 

トキシラズは満潮以外結構簡単です。ただ、満潮は通常の応用編なので通常での動き方を把握しておく必要があります。

 

 

まずこのマップはかなり狭いです。実際はそこまで狭くないのですが、移動が簡単かつどこにでも行けるのでタワーやカタパッドを倒そうと思ったらすぐ行けるのです。

 

 

しかし、実際の距離は少し遠く、意識しないと対岸の様子が目に入りません。対岸にタワーが3体湧いたのに誰も倒さなかったから全滅した、という経験はみなさんもあるのではないでしょうか。

 

 

ということで、通常時に意識することは満潮のラインで敵を倒しつつタワーを破壊することです。

 

 

どのマップもそうなのですが、タワーとカタパッド以外のオオモノを満潮のラインより奥で倒してしまうと、金イクラの納品が非常に難しくなります。同じ労力で1個しか納品できないのと3個納品できるのとではやはり違いますよね。倒す場所が違うだけで成功率はかなり変わってしまいます。オオモノは必ずイクラを取りやすい位置で倒す。基本です。

 

 

そこで問題となるのがタワーとカタパッドです。特にカタパッドは倒さないと全員に被害を及ぼす上に、かなり自陣が塗られてしまいます。早めに片方破壊しておきましょう。

 

 

対岸処理がトキシラズの難しさだと思います。どれだけ金が納品したくても、その気持ちを押し殺して処理に向かう必要があります。己との戦いです。

 

 

これだけ意識してやれば、通常はだいぶ成功しやすくなると思います。

 

満潮編

 

めちゃくちゃ難しいです。ぶっちゃけここの満潮ができたら多分もうどのステージも簡単なのではと感じるほど難しいです。

 

 

私みたいな人間はこのくらい常に危機感がないと暇で暇でしかたないドMなので大丈夫ですが、ここの満潮のせいでこのマップをしない、という人もまあまあいます。その人たちが少しでも潜りやすくなるよう頑張って解説します!!!

 

 

その前に、なぜこのマップの満潮がここまで難しいのか挙げていこうと思います。

  • 動ける場所が少ない!
  • 対岸処理がやりにくすぎる!!!
  • 3か所から敵が来る!!!!!

これに尽きると思います。対岸を放置すると成功しにくいことは通常編で書いたので、動ける場所が少ない、とはどういうことかまず説明します。

 

 

まあそのまんまなんですけど、足場が少なすぎます。狙われているときに動き回っているとカタパッド一回で半分くらい塗られます。カサやバクダンも酷いです。ほとんどすべてを塗りつくしていきます。

 

 

そうして塗られていきヘビやテッパンから逃げられず…のような死に方が多いと思います。

 

 

これに対する対応策はないです。

 

 

全ての敵をスポーンキルするのはほぼ不可能ですし対岸カタパッドされたらどうしようもないです。単純に足場がないだけなので、対処法がないんですね。

 

 

ですが、被害を抑えることはできます。

 

 

① カタパッドは片パッドへ!

対岸カタパを何度も倒すのは非常に難しいです。湧いてすぐ倒して…を繰り返していてもいずれは処理できない時が来ます。しかも対岸で倒しても実際運べる金いくらは1-2個でしょう。かかる労力に見合いません。効率が悪いです。

 

 

ですのでカタパッドは片方だけ破壊し放置しましょう。おなじ敵が湧く数は固定されています。放置したからといってどんどん増えるものではありません。

オオモノが湧かなくなる残り27秒あたりのほら貝の音を聞いてから破壊しましょう。

 

 

スペシャルを吐きまくろう

負けた時にスペシャルを持っていても意味がありません。スペシャルを温存して負けるくらいならスペシャルを使い切って次のウェーブへ、くらいの気持ちで行きましょう。敵を倒せば地面は自分のインクになります。ただ塗るより効率がいいです。

 

 

③タワーは必ず倒すこと

タワー+カサのコンボでジワジワHPを削られて倒される人は少なくないはずです。と言ってもカサをたおすのは時間がかかります。毎回うち返せればいいですが難しいですよね。

 

 

なのでタワーは優先して倒しましょう。タワー3匹に狙われて1人ずつ落とされていくとかなりクリアしづらくなります。自分が狙われていなくても味方の負担を減らしてあげましょう。

 

 

このくらいでしょうか。ヘビの対処などは難しく、その場その場で率先して倒さなくてはならないため解説が難しく記述することができません…申し訳ないです…

 

 

ただこのステージはリフトがあるので、それを上手く利用すれば3人落ちた状況からも巻き返すことができます。

 

 

今回はこの辺りで。ありがとうございました。

 

 

 

 

 

塗りの重要性、塗り被害の抑え方

今回は僕がよく書いている「被害を最小限にする」という言葉の解説ややり方を書いていこうと思います。

 

 

これは以前いただいた質問で、かなり重要なことだったためブログに書くことにしました。

 

 

これができたら400帯も夢じゃないといっても過言ではありません。

 

 

サーモンランにおける塗りの重要性

 

サーモンランにおいて、塗りというものはとても大切です。自陣の塗状況ってナワバリなんかでも大切ですよね。

 

 

実はサーモンランの自陣とナワバリの自陣はほとんど同じような考え方になると思います。対人戦しないからよくわからないけど…

 

 

サーモンランにおける自陣はコンテナ周りです。満潮時の足場が自陣だと思ってください。

 

 

ナワバリで自陣に雨を降らされたりして塗られている場合、塗り返さないと自由に動き回ることができなくなります。回り道をしていても、いずれは限界が来ます。飛んできたマルチミサイルに倒されたりしますよね。

 

 

さらにどこからでも敵が来ることができます。真ん中を取ろうとしていたらいつの間にか自陣が荒らされていた、といった経験があると思います。こんなことになるなら自陣をしっかり固めとくべきだったなあと後悔しても遅いのです。

 

 

今回はかなり露骨な言い回しでしたがサーモンランでも同じです。塗り返さないと敵の侵攻を止めることができず、劣勢になります。

 

 

鮭走の自陣の塗りの重要性が理解できたでしょうか?では次のお話。

 

塗り被害の抑え方

 

ここからが本題です。どうしても自陣は塗られてしまいます。それを塗り返しているだけでは時間が足りません。じゃあどうするか。塗られる量を減らしましょう

 

 

こういっても頭に?が浮かぶ人は多いと思います。じゃあ実際どういうことに気を使うべきかいくつか挙げていきます。

 

バクダンの処理

 

バクダンを放たれるとかなりの範囲にインクをまき散らされます。しかし、爆弾を倒すと敵に同様の効果を発揮します。インク量時間ともに一番効率がいいのはバクダンを片っ端から倒すことでしょう。周りの雑魚敵が勝手に倒されるのはありがたいです。

 

 

オオモノのすぐ近くでバクダンを倒し、爆風でそのオオモノごと倒すこともできます。かなり使い勝手のいい敵ですので、存分に利用してやりましょう。

 

カタパッドは片方だけ壊す

 

これよく言われてますけど理由を具体的に記載してるところってないんですよね…

 

カタパッドはミサイル発射口が2つある場合と1つある場合とではロックオンされる数と発射されるミサイルの数が違います。飛んでくるミサイルの数を抑えて、塗られるのを防ぐわけですね。

 

追記 

カタパットは倒してしまうのがいいか片方だけ壊すのがいいかよく議論されています。

 

個人的な見解としては、最初のうち(敵が少ないうち)は倒してしまい塗り被害を防ぎ、多くの敵の処理で忙しくなってきた時はとりあえず片方入れておき、余裕があればもう片方も入れればいいんじゃないかな、と考えています。

カタパが2体いる場合に1体倒すより2体とも片方にしておいた方が…新たにカタパが湧く可能性がない分多分楽な気が…あまり自信を持ってこうだ!と言える部分ではないのですが、今のところの結論はとりあえず片パにしてから考える!とさせてください。また考察できるようなことがあれば改めて記事にしようと思っています。

 

ただ、余裕があれば倒した方がいいです。カタパがいない方が楽ですからね。

 

 

モグラは一回目で確実に倒す

 

モグラは移動する際、かなり太くインクを直線に塗ります。これの厄介なところは、どこでも塗るところです。たとえば重要な壁なんかも塗ってきますしプレイヤーがいるところは大概他プレイヤーの通り道でもあるわけで、かなり厄介です。迎えに行けとまで言いませんが、来たら絶対一回で処理するくらいの心構えで行きましょう。モグラを倒すとボムよりは周りを塗ってくれるのでインク効率的には悪くないのかな?とは思います。コンテナ付近までの誘導も楽ですしね。

 

雑魚敵の処理

 

雑魚敵も倒すとインクを出して少しだけですが周りを塗ってくれます。しかし処理しないと直接的な死因にもなりますし歩くところが敵インクになってしまって厄介です。コンテナの前を横断させるようなことは極力避けましょう。

 

やられるリスク

 

敵にやられてしまうと敵のインクをあたりにまき散らしてしまいます。これが原因で近くにいた味方の足場がなくなり連鎖的にやられてしまう、というのもかなりあります。

 

 

サーモンランにおいて死ぬのはタイムロス以外の何物でもありません。適当に突っ込んでドスコイに挟まれた、なんてことは絶対にないようにしましょう。やられそうになったらいったん引きましょう。やられるよりましです。

 

 

 

いかがでしたでしょうか?これらのことがきちんとできていましたか?できてないと思った方はこれをするだけで成功率は変わってきます。

 

 

ちゃんと自陣は塗りましょうという話でした。ここまで読んでいただきありがとうございました。

 

 

追記:Twitterを作りましたので気軽にサーモンランに誘ってやってください!!!リプなどもお待ちしております。

twitter.com

 

 

他に何か気を付けるべきことなどありましたらコメントにてご教授ください。筆者もまだまだ勉強中の身です。

 

 

拡散や★、読者登録もぜひ!!!